2016年11月28日
右肘の痛みは完治の目処がつきました
先週、ブログに書いた右腕の肘の痛みで悩まれていた46歳のTさん。
週に一回の施術に来られています。
今まで何回位、施術をしたのか大体、月に四回位の頻度だから二か月
位なのか・・・・
彼の肘の痛みは肘の後ろ側からの痛みと断定をして施術を始めたけれど
頚椎の七番と六番に歪みがあり、此れからの肘の痛みが来ていると断定
は出来てはいるものの、中々、頚椎の七番は動くものの肝心な六番が今
まで動かなかった・・・・・
其れが先週、診療台から胸まで落として頂いて何時もの様に肘で七番と
六番の横従靭帯を緩めて顔を右側に捻じるとクリック音が出ます。
其れから診療台を元の位置に戻って貰い両手を揃えて貰い額を当てて貰い
六番に照準を絞って私の右手の指示根を当てて頭を右側に倒しながら歪み
を小さくする為に何度か繰り返して歪みが小さく成った所で仰向けになっ
て貰い頚椎の七番からアジャスト次いで六番をアジャストをした所、やっ
と動いた・・・・
タオルで牽引をした後、タオルで顔を左右に動かして看て痛みと違和感が
無いかを確かめて胸椎を伸ばして上げて最後に頚椎の微調整をして先週の
施術を終わりました・・・・・
此処までが先週のブログでした、今日の施術に見えたTさん。うつ伏せに
寝て貰い両手を額の前で合わせて貰い額を当てて貰い触診をします。
やった六番の歪みがだいぶ小さくなっているのが分かります。^^私がTさ
んに六番の歪みはだいぶ小さくなっていますよ~と言い・・・
先週の施術の後、肘の痛みは小さく成っていますかと尋ねた所、Tさんが
私に言った一言、そう言えば肘の痛みは感じなくなっていますね~です。
今日も同じような施術を繰り返しましたが最後に頚椎の微調整をしようと
右側の頚椎の歪み具合を看ると未だ右側の上後鋸筋に幾分、まだしこりが
残っています。
其処の部分をTさんの顔を右側の向けながら私の右側の親指で歪みを摂る
様に調整をして上げました、Tさんに其の調整をする前に私が其処の部分を
私の右側の親指と中指で上下に何度か上げ下げをした所、Tさんにも違和感
を感じられた様です。
私が今の所の違和感が無くなれば肘の痛みは完全に取れるから未だ何度か
施術が必要だねと言うと、Tさんが綺麗に取れるまで来ますから宜しくお願い
しますと言われました隣の部屋で暫く休んで貰いお帰りに成られましたが
来週も同じ水曜日にご予約を頂きました・・・・・
今日も私の施術日記を覗いて頂き有難う御座います。
Posted by 痛みの根本治療 山田カイロプラクティック施術院 那覇識名 at 12:00│Comments(0)
│痛みとカイロプラクティック