今日の名護親方の教え(し編)です。
子孫寄言や 油断どもするな 命ちながする 糸縄と思れ
子孫寄や(シスン、ユシグトゥ、ヤ)油断どもするな(ユダン、ドゥ
ン、スィルナ)命ちながする(イヌチ、チナガ、スル)糸縄と思れ(
イトゥ、ナ、トゥ、ウムリ)
子孫の教育は油断してはならない、家系をつないでいく大事な仕事だ
からだ。
人間生まれまがらよい習慣を身につけているのは稀である。従って幼少
の頃からの教育が大切である。教育をせず、気ままに育てていると家を
滅ぼしかねない。家系を衰えさせないで立派に存続させるためには、子
孫を教育することが大事である。
と、述べられています。私も子供が三名おり上二人が男の子、下が女の
子で孫が9名いますが、同じ子供でも皆んな性格が違いますから難しい
ですね。^^
次男と娘の方は小さい時から高校生になるまで、ずっとキャンプに連れて
いきましたが大人になってから孫が出来て分かった事が長男坊はインドア
派、まぁ一番、私の性格に近いのが娘で、やはり孫もキャンプには喜んで
付き合いますが、一番キャンプに連れて行った一番上の孫はキャンプに行
きますが、長男坊の方の次男と三男が難しいです。
やはり親に似たのかなぁ~孫たちが大きくなった時にどうなるのか本当に
心配です。まぁ今から心配をしていても仕方ないのですが下の孫、四名は
女の子で一人だけはキャンプに連れて行ってあげましたが、やはり娘の子
今日も私のブログを覗いて頂き有難う御座います。
発行者(呉屋弘光)発行所(沖縄総合図書)