先週にブログに書いた39歳の女性のAさん。昨日
二回目の施術に看えました・・・・・
一番、初めに診察をされた脳神経外科での診断の結果は頚椎の三番
四番、六番七番の(頚椎ヘルニア)其れに頚部脊柱管狭窄症、頚椎
症性神経根症と診断をされて某総合病院の整形外科に判断を任され
ました・・・・・・
一応、Aさんは私の判断を聞いてから、もし直ぐに整形外科の先生の
判断で手術を判断されたら暫く待ってもらう様にと伝えて下さいと言
う事で翌日の診断では直ぐに手術の必要は無いと診断をされた様です。
私の所へはAさんから、お電話があり、整形外科の診断では腕に行っ
ている神経の損傷だから直には治らないだろうけど大丈夫だから暫く
は我慢をして下さいと言われたらしいのです。
其れで昨日、私の所で二回目の診療に来られました色々と整形外科で
の診断の、お話を詳しく聞いてみると、ご本人が言っている左手の痺
れに関しては頚椎ヘルニアの疑いがあると言われたそうです。
此れも前回、ブログに書きましたが左手の痺れは前回の施術で幾分、軽く
なっているそうです。
今一番、痺れ感の強いのは左手の小指が一番強く感じている様です。右腕
も段々と動かせるようにはなって来てはいますが手指を未だ全体が痺れて
いて動かすのも、きついと言われます。
右手首にはサポーターを病院で先生に言われてはめています。サポーター
をはめている事で手首に力が入らずに、手先がダラーっとするよりは楽か
なーとは言われますが、此れをはめていると小指側に痛みが出て来ると言
われています。
此れも、もしかしたら、左側の小指と関係しているのかも知れません。もし
も左側の六番と七番の椎間板が狭いのは触診でも確認を出来るし施術をした
後は左側の小指の痺れも軽くなる事から、此処にヘルニアの疑いもあるのか
も知れません。
施術を終わって来週の月曜日に予約を頂きましたが、左側の椎骨が開いてく
れば分かる事だと考えています。
次回をお楽しみにしていて下さいね^^
今日も私の施術日記を覗いて頂き有難う御座います。